原料となるホホバの木は砂漠地帯の過酷な気象条件で育ち、2年以上も水なしで生きると言われ、その強さは、砂漠化を食い止めるために植樹されるほどで、ホホバの実はコーヒー豆に似た固い茶色の皮をしており、中にはクリーム色の果肉が詰まっています。この固い皮のおかげで砂漠等の水分の少ない環境でも育つことが可能なんです。ホホバオイルという名前からオイルだと思われがちですが、実はホホバオイルは液体のロウですので、正確には植物性の樹脂(ワックス)に含まれます。
ゴールデンホホバは原材料であるホホバの木の実から絞ったまま(未精製)の黄金色のオイルです。